countory

Countory

商品・数量・メモ・カテゴリを端末内で管理するiPhone / iPadアプリです。

iPhone間のデータ移行

両方のiPhoneで、データ移行機能に対応したバージョンのCountoryを使用してください。

  1. 旧iPhoneで画面上部の「データ移行」を開き、「バックアップを書き出す」を選びます。
  2. JSONファイルをiCloud Driveへ保存します。AirDropを使う場合は、保存したファイルを「ファイル」アプリから共有し、新iPhoneの「ファイル」に保存します。
  3. 新iPhoneで「データ移行」→「バックアップを選ぶ」を開き、保存したファイルを選びます。
  4. 書き出し日時と追加件数を確認し、「この内容を取り込む」を押します。

「最近使った項目」にファイルがない場合は、「ブラウズ」からiCloud Driveや「このiPhone内」の保存先を開いてください。

商品ID・商品名・数量・メモ・登録日時・カテゴリを保存します。未使用のカテゴリも含み、検索や絞り込みに関係なく全件を書き出します。 同じ商品IDは取り込み先の内容を維持してスキップし、同名のカテゴリは再利用します。同名でもIDが異なる商品は別の商品として追加します。 取り込み先にあるデータの削除や上書きは行いません。ファイル形式はバージョン付きJSON、サイズ上限は20 MBです。

バックアップには商品名やメモがそのまま含まれます。新iPhoneで復元内容を確認してから、旧iPhoneのデータを消去してください。

開発・テスト

Countory.xcodeprojをXcodeで開き、Countoryスキームを実行します。アプリはiOS 26.0以降、テストはiOS 26.2以降が対象です。

xcodebuild -scheme Countory -destination 'platform=iOS Simulator,name=iPhone 17 Pro,OS=26.2' build
xcodebuild -scheme Countory -destination 'platform=iOS Simulator,name=iPhone 17 Pro,OS=26.2' test

単体テストは復元・永続化・重複回避・不正ファイルの拒否を確認します。 UIテストでは、標準のファイル画面での書き出しから、削除したテスト商品の復元・再起動後の表示まで確認します。 商品編集中の数量・メモ・カテゴリ変更と検索、再起動後の保持も確認します。

新しいiOSへの対応確認

最低対応OSのiOS 26.0は、iOS 27でも動作させるために引き上げる必要はありません。 使用するSDKはXcodeが決め、実際に動作確認するOSは実行先のシミュレータまたは実機で決まります。 ビルド成功だけで判断せず、対象OS上でテストしてください。

2026年9月19日にXcode 27.0(27A266a)で、以下のシミュレータ検証を実施しました。

実行環境 結果
iPhone 17 / iOS 27.0(24A434) 単体10件・UI4件すべて成功
iPhone 17 Pro / iOS 26.2(23C54) 単体10件・UI4件すべて成功

検証で見つかった、カテゴリ追加時に編集中の内容がリセットされる問題と、自動保存前の終了でデータが失われる問題を修正しています。 編集画面に固定の商品IDを使い、商品・カテゴリの保存と商品の削除時に明示的に保存します。保存失敗時はエラーを表示します。

Xcode 27とiOS 27のシミュレータをインストールし、次のコマンドで確認できます。 シミュレータの名前はxcrun simctl list devices availableで確認してください。

xcodebuild test -scheme Countory \
  -destination 'platform=iOS Simulator,name=iPhone 17,OS=27.0' \
  -parallel-testing-enabled NO -collect-test-diagnostics never

公開前にはiOS 27の実機でも、旧版からデータを保持したまま更新し、商品編集・カテゴリ・検索・バックアップの書き出しと取り込みを確認してください。 AirDropとiCloud Driveを使った端末間の転送は実機で確認します。TestFlightで配布予定のビルドを検証できます。

参考: Appleの実機・シミュレータでの動作確認、iOS 27リリースノート